以前のブログでも書きましたが、今年(平成31年)の3月10日に
弁護士に相談に行きました。
そして借金の状況、現在の生活などのお話しをした後、
その場で受任通知を送ってもらいました。
弁護士から受任通知を債権者に送ると、借金の支払い、取り立てが止まります。
私の場合、返済ができなくなってから相談に行ったわけではなく、
あと2,3か月で、払えなくなるな、と判断して相談に行きましたので
実際には、債権者からの取り立てなどはなく、何もなかったかのように
返済がなくなりました。
住宅ローン特則付き個人再生依頼
そして、私はマンションを持っていることもあり、個人再生(住宅ローン特則)を依頼しました。
しかし、弁護士の方からは、”ほんとに返済できますか?” と問い詰められました。
怒涛の質問攻め!自己破産の勧め?
”実際に手続きを開始すると、おそらく1200万円くらいの借金になるので、返済額は240万になります。5年で返すとしても月々4万。ほんとに返せますか?
マンションが必要なければ、借金がなくなる自己破産の方がいいと思いますよ?
借金の原因がFXだとしても、自己破産を認めてもらえると思いますよ?”
という感じで、どちらかというと自己破産を薦めるような感じでした。
そして、私も、”ほんとに返せるのか?”という問いに、自信を持っては、回答できませんでした。
そしてよくよく考えると、弁護士の方の言われる通り、私は独身で、広いマンションはいらないですし、高い住宅ローンや、管理費、固定資産税を払わなくて済む、ということを考えると自己破産の方がいいのかな、とも思いました。また、個人再生という響きがいいだけで、自己破産と同じように(80%ではありますが、)借金を踏み倒すことは変わらないですし・・・
結局、その場では依頼せず、日を改めることになりました。
>次回へ続く
<匿名、無料で相談できる弁護士事務所>
弁護士事務所 | 匿名/無料相談 | 弁護士事務所 | 匿名/無料相談 |
名村法律事務所 | 相談はこちら> | イストワール法律事務所 | 相談はこちら> |
岡田法律事務所 | 相談はこちら> | アース法律事務所 | 相談はこちら> |


にほんブログ村 債務・借金ランキング
コメント